greet理事長あいさつ

長野医療衛生専門学校 理事長 成田守夫

高度な思考力と豊かな
人間性の育成を目指して

近年、社会は国内外を問わずスピードを増して変化しており、2020年には大学入試制度の変更や東京オリンピックの開催など、常に社会変化も見据える必要があります。

そのためには、「知識・技能」が求められ、それを応用する「思考力・判断力・表現力」さらには、主体性を持って多様な人々と共同して学ぶ姿勢を身につけることが求められています。

ドイツでは、職業人の社会的地位を高め、競争力を保つために、国を挙げてのものづくり改革であるマイスター制度が始まっています。日本では、従来、主として「企業単位」で競争力を保つため、国を挙げての取り組みは課題となっていました。

職業教育に関してみれば、文部科学省が「職業実践専門課程」の制度を策定し、日本が世界に通用する人材育成の大改革に向けてすでに対応しています。本校三学科の歯科衛生士学科、言語聴覚士学科、音楽療法士学科は、平成27年2月文部科学大臣より「職業実践専門課程」の認定を受けております。

昔から青年と老人との区別は、年齢によるものではなく、善を為すに積極的であるか、消極的であるかで決まると言われています。それゆえ、本校は進学者が社会人であっても、学卒者であっても常に夢多き万年青年であってほしいと思います。

結びに、卒業生が各界に大きく飛躍してくれることを願い、高度な思考力と豊かな人間性を備えた人材育成をこれからも目指していきます。

皆さんの入学を心より願っております。