出願・選考方法編入学試験
編入学希望者は一度就職し社会人経験をされた方、大学や短大を卒業された方など様々な方が入学し目標を持って学習しています。
資格取得や知識の向上など目的も人それぞれですが、年齢層も20代から40代など幅広く、どのような方が入学されても学習しやすい環境です。
入試日程(全学科)
日程 | 出願期間(必着) | 試験日 | 試験会場 |
---|---|---|---|
第1回 | 10月1日(火)〜10月11日(金) 受付終了 | 10月19日(土) | 本校 |
第2回 | 10月1日(火)〜10月18日(金) | 10月26日(土) | 松本会場(歯科衛生士学科・言語聴覚士学科) 本校(音楽療法士学科) |
第3回 | 10月21日(月)~11月11日(月) | 11月16日(土) | 本校 |
第4回 | 11月18日(月)~12月9日(月) | 12月14日(日) | 本校 |
第5回 | 1月6日(月)〜1月27日(月) | 2月1日(土) | 本校 (音楽療法士学科のみ) |
選考方法
歯科衛生士学科
学科 | 書類審査 | 面接 | 小論文 | 教養試験 | OC 体験レポート、 口頭試問 |
---|---|---|---|---|---|
編入 | ○ | ○ | ○ | − | − |
※ 小論文・・・与えられた課題に対し、60分間で800字程度
※ 面接・・・集団または個人面接
言語聴覚士学科
入試方法 | 書類審査 | 面接 | 小論文 | 教養試験 | OC 体験レポート、 口頭試問 |
---|---|---|---|---|---|
編入 | ○ | ○ | ○ | − | − |
※ 小論文・・・与えられた課題に対し、60分間で800字程度
※ 面接・・・集団または個人面接
音楽療法士学科
入試方法 | 書類審査 | 面接 | 小論文 | 教養試験 | 実技 | OC 体験レポート、 口頭試問 |
---|---|---|---|---|---|---|
編入 | ○ | ○ | ○ | − | ○ | − |
※ 小論文・・・与えられた課題に対し、60分間で800字程度
※ 面接・・・集団または個人面接
※ 実技・・・任意の曲を演奏
出願資格
※下記に該当しない社会人・既卒の方は、AO入試、一般入試の受験が可能です。
歯科衛生士学科 (2年次に編入) 修業年限2年間 | 1. 歯科衛生士を養成する学校に1年以上在籍し、必要単位を取得した者 |
---|
言語聴覚士学科 (2年次に編入) 修業年限3年間 | 1. 大学、短大、高等専門学校を卒業または2025年3月卒業見込みの者。 2. 大学に2年以上在籍し、かつ62単位以上取得した者 または2025年3月において2年以上大学に在学し、かつ62単位以上取得見込みの者。 |
---|
音楽療法士学科 (2年次に編入) 修業年限2年間 | 1. 大学・短大・高等専門学校を卒業または2025年3月卒業見込みの者。 2. 上記と同等資格以上と認められた者。 |
---|
社会人入学者の声
学ぶのに遅すぎることは
ありません
約5年間病院で看護師として勤務した後、出産を経て子育てをしながら歯科医院で診察の介助や受付業務などに携わってきました。その後、専門的な歯科の知識、熟練した技術を身につけたいと39歳で本校に入学をしました。授業では口腔疾患と全身疾患との関連について学んでいます。患者さんに必要な情報や知識を分かりやすく伝え、苦痛が少ない熟練した技術を身につけて、頼れる歯科衛生士を目指しています。学校生活では年齢に関係なく、皆で協力しながら充実した日々を送っています。思い切って長野医療衛生専門学校に入学して良かったと思います。学ぶのに遅すぎることはありません。
先生方の
対応が丁寧
音楽大学を卒業後、IT企業などに勤めていましたが音楽大学で出会った音楽療法の事が忘れられず、福祉系の学校へ再進学して音楽療法や社会福祉を学びました。その後、福祉施設で音楽療法を実践しつつ生活相談員として働いていましたが、日本音楽療法学会認定の音楽療法士を目指したいと考えるようになり、音楽療法だけでなく、保育や介護の資格取得にも力を入れている本校への入学を決めました。進学について不安なことがあればぜひ一度学校に相談してみてください。様々な事情や思いにも先生方が丁寧に対応してくださり、私は再び目標に向かって学ぶ機会を得ることができました。色々な経験を積まれた皆さんならば、「音楽の力」に既に気づかれているかもしれません。そんな皆さんと同じ目標に向かって学べれば幸いです。
専門学校でしか
学べないことがあります
2年制の短期大学を卒業して、介護福祉士として4年間働いていました。介護の仕事をする中で利用者様の支援のために、もっと知識や技術を増やしたいと思い、25歳の時に本校の言語聴覚士学科へ入学しました。言語聴覚士は、コミュニケーションや食事など生きていく上で重要な機能にかかわる仕事です。病気によって患者さんが大きな決断をすることがあります。その患者さんの決断を尊重し、支えていける言語聴覚士になりたいと思います。収入面やライフプランなど心配なことは多いと思いますが、独学や民間のセミナーなどでは身につかないことを専門学校では学ぶことができます。