お知らせ

3年生の実技試験がありました。

 「標準失語症検査」通称SLTAと呼ばれる検査を行っているところです。失語症の検査として広く用いられている検査です。緊張しながらも、患者様(右側の患者役は竹内先生)に配慮をしながら丁寧に行っていました。夏から始まる臨床実習ではこの検査を見学したり実施したりする機会が多いと思います。日々検査練習を重ねている学生たちです。

患者役の竹内洋彦先生を前に緊張の面持ちの学生です!