「失語症者向け意思疎通支援事業 勉強会」が開催されました
5月19日の「お知らせ」で紹介した「失語症者向け意思疎通支援事業 勉強会」が去る7月10日、オンラインで開催されました。
失語症者向け意思疎通支援事業は、長野県の事業を長野県言語聴覚士会が受託して実施しているものです。勉強会では、失語症とはどのようなものか、この事業の概要は、といった話題の他に、失語症演習でご協力いただいていることばに障害(失語症)をもった小林さんと当校言語聴覚士学科の竹内洋彦先生によるトークコーナー「失語症と共に生きるとは」も行われました。
(写真左から小林さん、竹内先生)