心の相談窓口 自宅待機中の皆さんへ
新型コロナウイルス感染症をとりまく状況はまだまだ収束の兆しがみられません。
私たちは今まで経験したことのない事態に不安を感じたり、怖さを感じたり、パニックになることもあります。
孤独を感じたり、やる気がなくなったり、いつか自分が感染してしまうのか、させてしまううか等、心配や不安は尽きません。
この様なときは、一人で抱え込まず、今まで皆さんを支え助けてくれた身近な人、また信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。
また、そう出来ない場合は、学校の相談窓口を使ってください。このような時です。普段以上にこころとからだの調子に耳を傾け自分自身をいたわることも大切です。
〜不調を感じた時のセルフケア〜
心身の調子を整えるために
家に閉じこもっていると、精神安定ホルモンが不足しがちです。
- 朝の日の光と外気を浴びよう!(窓を少し開けた明るい窓辺でストレッチも0K)
- 勉強の合間に運動をしよう!(散歩、ストレッチ、ラジオ体操、SNSのダンスも0K)
- 体も心も温まるバランスの良い食事と水分補給をして自己管理しよう!
メンタルの調子を整えるために
人にとっての心の必須栄養は「人と触れ合う、話す、聞いてもらう」ことです。
他の人との接触が欠乏すると、安心ホルモンが不足しがちになります。
- SNSをうまく使いながら家族、友人、先生とのつながりを作ろう!
- 自分でケアをしよう!(自分自身をマッサージ、特に入浴がおすすめ)
- 少しでも発散、発信をしよう!(音声言語やジェスチャーでの表現が最強です)
学生相談窓口
長野医療衛生専門学校 TEL:0268-23-3800 お気軽にご相談ください