第2巻 成田会・研究ジャーナル
目次
原著論文
アフリカのポリリズムの療法的意義
- ドラムアンサンブルセッションを通して - p.1-8
髙橋 和奈枝
評論
診療報酬点数表に込められたメッセージを読む
- 言語聴覚療法を中心に - p.9-18
西條 一彦
実践報告
オンライン授業の導入と今後の課題
- オンライン授業と対面授業の比較から得られた課題とは - p.19-36
望月 崇司
文章読解の授業が学生にもたらしたもの
- 言語聴覚士学科の学生たちの感想文を基にして - p.37-46
林 耕司
言語聴覚士が配置されていない医療機関へ
養成校教員(言語聴覚士)を派遣する取り組み p.47-56
市川 理恵
フリーカードの実践と定期試験の結果について p.57-62
金井 健
「ことばの相談室」の現状と課題 p.63-66
白井 結 万年 康男 富井 浩子
スマートフォン用アプリケーションを用いた取り組み
- 言語聴覚士学科学生の「話し方」の意識を変化させるために - p.67-76
富井 浩子 林 耕司 白井 結
研究ノート
専門学校入学時基礎学力と在学時の学業成績(GPA)との関連 p.77-79
宮﨑 栄理子